2007-01-01から1年間の記事一覧
平等を願う言葉はきっと 劣等感の発現だから せめてそんな僕等には 等しく歌よ降ってくれよ
180°を無視して立つ。 頭上の僕は確かに僕で、 溶けるのを待つ。 微笑みは空に映らないし、 悲しみは雨を呼ばない。 けれど、空は微笑みを呼ぶ。
死にたいとは言わないけど、 そんなに長生きしなくても良いなあと思う。 だけど、後何回朝を迎えるのか、 月と別れるのか、と考えると、 たまらなくなる。 ああ、これが最後の、00:55分かもしれない。
今年はいつもより蝉が鳴かないなあ。 するべきだからすると云う事も無く、 夏は他の季節よりも三割増しで素早く。 近付く秋は色鮮やかに。 「夢を持つことをやめたら、人は大人になってしまうよ」 「そして私の夢は、みんなが子供のままでいる事」 誰かの夢…
何にもない夜が、 何でもなく過ぎていく。 春に咲いた桜、 全然覚えてない。 もう、夏なんだな。 目に見える物も、 目に見えない物も、 突然にしろ、 ゆっくりにしろ、 消えていくのです。 人生に取扱説明書はないんです。 ぶっつけ本番です。 やっつけ仕事…
僕は僕の世界を書けなくなる。 一秒一秒が加速し始めて 止められない つなぎ止めているものがちぎれたら 宙に浮いた僕は帰れない。 僕達をつなぐのは普遍であり 僕が僕であるために不要なのも普遍で 普通でいたいけれど、人と同じになりたくなくて、 自分一…
置いてかれるー 老いて枯れるー 何かはしたいんだけど、 どうすれば良いんだ。
ストレイテナーがいろいろしてる。 なんだかんだでMステまで決まったし、 何か、掲示板ではやたら言われたりしてて、 少し揺らいでしまう。 俺の身近な知り合いは音が軽くなった、って言うし、 俺はまあ、良さは変わってないと思うんだけど、 好きだから好…
思い出し笑いが増える度に現状には笑えなくなってる。 僕が卒業するまで、あと二年。 そしたら一生の友達も、遊ぶ感覚が減っていってしまうだろう。 最近、耳鳴りを覚えて。国破れて山河在り城春にして草木深し 僕が敗れても、音は消えない。
パソコン直った。 やっと日本語が打てて、書き込める。