雨の日の歌

平等を願う言葉はきっと 劣等感の発現だから せめてそんな僕等には 等しく歌よ降ってくれよ

双方向利用ではない一方向利用理論

180°を無視して立つ。 頭上の僕は確かに僕で、 溶けるのを待つ。 微笑みは空に映らないし、 悲しみは雨を呼ばない。 けれど、空は微笑みを呼ぶ。

余生

死にたいとは言わないけど、 そんなに長生きしなくても良いなあと思う。 だけど、後何回朝を迎えるのか、 月と別れるのか、と考えると、 たまらなくなる。 ああ、これが最後の、00:55分かもしれない。

花火が枯れる。

今年はいつもより蝉が鳴かないなあ。 するべきだからすると云う事も無く、 夏は他の季節よりも三割増しで素早く。 近付く秋は色鮮やかに。 「夢を持つことをやめたら、人は大人になってしまうよ」 「そして私の夢は、みんなが子供のままでいる事」 誰かの夢…

夢と未来が神隠し

何にもない夜が、 何でもなく過ぎていく。 春に咲いた桜、 全然覚えてない。 もう、夏なんだな。 目に見える物も、 目に見えない物も、 突然にしろ、 ゆっくりにしろ、 消えていくのです。 人生に取扱説明書はないんです。 ぶっつけ本番です。 やっつけ仕事…

世界が飛んでって

僕は僕の世界を書けなくなる。 一秒一秒が加速し始めて 止められない つなぎ止めているものがちぎれたら 宙に浮いた僕は帰れない。 僕達をつなぐのは普遍であり 僕が僕であるために不要なのも普遍で 普通でいたいけれど、人と同じになりたくなくて、 自分一…

このままじゃ

置いてかれるー 老いて枯れるー 何かはしたいんだけど、 どうすれば良いんだ。

最近

ストレイテナーがいろいろしてる。 なんだかんだでMステまで決まったし、 何か、掲示板ではやたら言われたりしてて、 少し揺らいでしまう。 俺の身近な知り合いは音が軽くなった、って言うし、 俺はまあ、良さは変わってないと思うんだけど、 好きだから好…

田原ヨシヒロの憂鬱

思い出し笑いが増える度に現状には笑えなくなってる。 僕が卒業するまで、あと二年。 そしたら一生の友達も、遊ぶ感覚が減っていってしまうだろう。 最近、耳鳴りを覚えて。国破れて山河在り城春にして草木深し 僕が敗れても、音は消えない。

やったー

パソコン直った。 やっと日本語が打てて、書き込める。

それほどに

悔しかったら、泣いてみろ。

ウォール・ウォー

壁は止まるためにあるとか、 越えるためにあるとかいっても、 壁は壁だからさ、 俺の邪魔になれば、 壊すだけだ。

dead aliver

生きることに必死で、 生きないことにも必死な、 命を削るほど生きることに必死でありたい。

トイ・トイ・ホー

右も左も 上も下も 内も外も 過去も未来も 無いんだ 存在する現実 君と僕の冷えた手は 温もりを生み出した

溢れた。

笑わない道化師 死んだ夢 霞む太陽 青い血 正された耳 聞こえた光 歪んだ世界 見えた音 狂った目 赤い息 際立つ月 生まれた現実 泣けない役者

ハリーアップ

僕等は当然のごとくそこにいて、 きっとこのままじゃずっとそうで、 だけど、このままでいたら、 いつか当然のごとくいた、 僕等を羨むことになる。

大した理由など無いが

デザイン変えた。

正弦定理なんかよりも。

嗚呼、何も考えてやしない。 何も考えてやしないのに、 貴方が浮かんでくるので、 何も考えない事を考えるようにしても、 結局朝は待っているので、 貴方を考えてみることにしました。

サイン・コサイン・タンジェント。

あ! がっこうの しゅくだいが とびだしてきた! ゆけ! よしひろ! よしひろは どうする? にげる にげられない! にげる にげられない! がっこうの しゅくだいの さいみんじゅつ! よしひろは ねむってしまった! ・・・・・・・お休みなさい。

これだからまだまだ死ねないな。

喉の痛みがひかない。 だけどスタジオで叫ぶ。 考えてみれば、僕等馬鹿な事ばっかりだ。 馬鹿なことばっかりだけど、 若いからかな、 全然無駄な気がしない。 僕等は無い時間を生き急ぐんだ。 時間が足りなくなったら。 しわしわの未来の僕、 しわ寄せは任せ…

アイ・ゴー・アローン。

まだ秋なのに冬眠が。 考えられないし、考える気もない。 何処かで一人の時間が来るよー。 友達でも、恋人でも、 同棲したいね。 フッフッフ。

ぐるぐるり

何か体の調子おかしい。 心はすぐに揺れるね。 だけど尊い。

Tei!Tei!Tei!

CDいっぱい借りた。 ポリシックス聞きたい。 似顔絵書かなきゃ。 ピカチュウSOB。BGM 十四歳/THE HIGH-LOWS

何日ぶりだ。

此処に書いたのは。 あそこを更新したのは。 二十五時間目と出会いたいのさ。

サムライスピリッツ

僕の中の侍は眠ったままです。

NAZE-KA-BOKURA-WA

乗れない波に乗ろうとするんだろう?

スケープ・ゴート

其処に放り出された訳ではない 此処まで歩いて来たのでもない しかし確かに此処にいる僕がいる 雨は澄み僕は淀んで 草臥れた麦わら帽子 其の匂いだけ只溜め込んだ 月が浮き僕は沈んで 「有り触れたモノは要らない」 其の言葉だけ只覚えてた 歩いても歩いても…

lost virgin

痛みと共に手にした快感 もう二度と戻れないけれど もう二度と止まらない 最初に味わった痛みを忘れるな

あー、やってしまった。

また子供からやり直しだ。 せっかく大人を溜め込んできたのに。

ちょっと息苦しい。

息を止めて、30秒くらい我慢して、 呼吸を再開したような、そんな感じの生活。