運命の道

この世に生まれ落ちた時から、僕の運命は決まってたのかもしれない。
どんだけもがいても、どんだけ悩んでも、
それも想定内の出来事なのかもしれない。
もう最初から、道が整備されてて、その道をさも自分で作ったかのように歩く。
誰か知らない奴の人生ゲームの駒になって。
ご丁寧に恋とかさせちゃって。
歩き続けて、年取って、死んでって・・・・・。
だったら、とびきりの人生用意しといてくれ。