2006-02-17 南無阿弥陀仏 一歩進んで、一歩下がる。 こんな毎日、繰り返し繰り返し。 ずさんな神様が、僕の人生にワンリピートかけ続けてる。 こうやって毎日毎日、絆創膏の貼れないところに傷つけて。 自分の心に手が届かない。見えない。 パイ生地みたいに幾層も重ねられていた希望が、 誰かに少しずつ、サクサク食べられて、 今、確かに底を感じている。 食べたのは誰だ。僕だ。 この体は定期的に希望を摂取しないといけないらしい。 もはや体は機械、でも心だけが温もりをもつ。 厄介だ。