天秤に掛けられたのは、二つの命。 僕の命と貴方の命。 見事に釣り合っているんだ。 これじゃあ決めらんないよ。 貴方は大切だけど、 僕という媒体がなきゃ、貴方を愛すことは出来ない。 さあ、迷った。 いっそのこと君の方に傾けよ。 そうすれば非常に楽だ…
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